消弧リアクトル接地方式
消弧リアクトル接地方式とは、一線地絡電流を0とするため、電線路の対地静電容量と共振するようなリアクタンスの鉄心入りの消弧リアクトルを通じて、中性点を接地する方式です。特徴としては、
1.異常電圧の発生の可能性がある。
2.雷サージなどの一時的な地絡事故の場合、早期に自己消弧し、無停電継続運転が可能となる場合が多い。
3.地絡事故時の電線路の電線や碍子などの支持物の損傷を少なくできる。
4.事故時の通信線路への誘導障害が小さい。
5.運用が複雑となる。
6.設備費が高い。
7.雷による被害の多い地域の、Y結線の変圧器を使用した、特別高圧送電線路で用いられる。
等があげられます。
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